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■ 中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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台風が、間もなく明日にはやってくるらしい。そんな月曜の朝、また変なことに気が付いた。まだ右足が痛い中(8/19日記参照)何を書いているのだろう、僕は…。

ハウス食品だったと思う。「夏のカレー」というケイン・コスギと元テニスプレーヤーの神尾米が出ているCM。テニスプレー中「腹が減っては戦は出来ぬ」とグーッとなるお腹に腹ごしらえ。さぁ、食べたらもう一勝負だ!ってな感じの宣伝。二人の、名前が画面上に映し出される。ハウスの顔でもあり、筋肉番付や子供番組で人気を博す『Kane Kosugi』。方や、『Yone Kamio』元々、神尾米が「まい」と読むのもなんとなく知ってるくらいで、この手のCMに起用するのにはインパクトが弱いように思える人だ。つまり、この起用にはワケありな香りがすると思っている。もしかして…。

ケインの『Kane』、米の『Yone』。この韻の踏み方が、意識的なものだとしたら制作者はかなり深いと思う。ケインだから格好いいけど「カネ」と言われたり、よねを「コメ」と読まれた日にゃ(まぁ、ほとんど「まい」と読むだろね)本人も困ったものだろう。だから当然、それを意図したとは思えないのだが、CMプロデューサーが「おっ!偶然の産物にしてはイケテない?でも、これに気付く人いるかな〜。ねぇ◯◯ちゃん、どう思う?」といういかにもな業界トークをしていたとしたら、僕はまんまとそのギミックを見破ったわけである。

しかし相変わらず深読みするなぁ、僕は。こんなこと言ってるから、女性には……。おっと、それはまた別の機会に。


志賀死語79
『カレーのCM』:と言えば、やはり僕は岩城滉一ではなく、千葉真一だ 僕は9歳の頃、京都太秦映画村でサインをもらったことがある 店に置いているので見たい人は言ってください
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