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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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寝正月という言葉があるが、小学校の子供を持つぐうたらパパのような、寝日曜だった。土曜の店が終わってから自宅に戻ったら何だか疲れてて、起きたら日曜夕方で、出前を取って食事をし少し仕事をしたら眠たくなって午前0時、仮眠したつもりが、月曜午前3時。こりゃ、仕事にならんわ、と月曜朝に目覚ましを合わせるも、どうも消してしまったらしく昼前に「いいとも!」と起きる。だから、月曜昼に書いている。ひどいね、何日分寝たんやろか。

夢ってのは、すぐに書き留めるか誰かに話さないと忘れてしまうものだ。それが所謂「二度寝」の誘惑で消え去ってしまうし、食事や歯磨きしている間に実家の家族(まして僕のような独り暮らしなら尚更)には話さず、知人友人、話したい相手に出会うまでにはすっかり忘れてしまうモノだ。極稀に僕は、夢だけでなく色んなアイデア(サイト日記や仕事)を、わざと書き留めない強迫観念を楽しむマゾヒストであるが、「あれ、覚えといたらネタになったのにぃ〜」と思うことも少なくない。思い出したときには、もう使えないネタになっている。

誰かに夢診断でもして欲しいのだが、今日昼に起こされた直前の夢が何とも理解し難いものだった。まぁだから夢なんだけど、こんな感じだ。

……そこは、関東の高速道路、眼下に見える街並みにとてつもなく長い階段が見える。僕は弟に肩車されて、これまたとんでもない高さの一輪車に乗って、なだらかな高速道路を下りてゆく。前方に両サイドに女性の操る一輪車を侍らせ、一輪車の男がいた。追い越すと、その男は神戸製鋼のブサイク・吉田明だった……

それで起こされた僕は非常に目覚めが悪く、今週の僕を暗示しているのではないかと今から期待と不安で一杯なのである。


※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトリゴト
【吉田明ってのを知らない方は、K-1の武蔵でもいい それをも分からない人は、知ってるブサイクを思い浮かべてもらおう】

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