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火曜日・秋分の日に、ふと考えさせられた。
僕も、恋愛で言うところの「恋」と「愛」が同居することは無いと思ってた。
確かに結婚しても、相手がいても「恋」はするもんだ、なんて言う人も多い。
「♪これも愛、あれも愛、多分愛、きっと愛」という唄もあった。
「恋は遠い日の花火ではない」という酒造メーカーのCMもあった。
「もう恋なんてしない」「愛するより愛されたい」と言いながら、 その辺は結局のところ裏腹で、繰り返しだったりする。
「恋愛は理屈ではない」「恋は盲目だ」などと人は言うが、 愛し続けるという言葉はあっても、恋し続けるとは言わないものだ……。
それらをこんなに明解に、答えを出してくれた言葉がある。
『愛という字には「真ん中に心」が、
恋という字には「下に心」がある』
なるほど。深いが、明瞭だ。
まぁ僕はまだ、真っ直ぐ貫く「愛」はおろか、 フワフワした下心の「恋」すら見えていない現状だが……。
しかしそれをテレビで言ってたのが、 ガッツ石松だったのが、複雑ではある。
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