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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※志賀速報!【昨日、ビリヤードトーナメントでした】

たっ、台風がやって来るらしい!今回は結構きついそうだ。こういう時、いつも思う。窓は閉め切った方がいいのか、しかし暑いぞ……バルコニーのテーブルやデッキチェアは、リビングに入れるべきか否か……とりあえず、午後の歯医者はキャンセルしないと……朝からお勤めの皆様、心中察します。

さて日曜日。店の向かいビリヤード大会の結果、神戸製鋼Steelersの面々、南條・平尾・林・今村そして志賀は(僕はSteelersやないが)、ビリヤードに関しては全滅だった。決勝トーナメントに進んだ僕であったが、その前に行われる恒例ビンゴ大会は僕と林以外リーチの連続、しかし残念ながら知らない人がかっさらって行ってしまった。そして僕も、ベスト8で息絶えた。

そのやりきれない気持ちを、僕の店で晴らそうとするラグビー選手達と僕。店は休みだったが開放して、トランプ大会で盛り上がる。サッカー観戦(ヴィッセル神戸VSアルビレックス新潟)後の女性、南條嫁子供も合流。なんだか夏のキャンプのように、無邪気な遊びに興じた大人達であった。

その後、勝ち組の南條一家と志賀の奢りで、瑞麟食事会。水餃子、パイク酢豚、山東麺、唐揚げ、炒飯、ニラ炒めイッパイ。ビールが進むと話も進む。知らぬ間に神戸製鋼のサイトの話。多分、チーム側とパートナー企業と運営サイドが一緒に話す機会が無いのだろう。最前提は選手がラグビーに集中できる環境、だから皆でコンセンサスを取ることだ。タレントで言うと、マネージャーサイドで止めるべき話もある。しかし、肝心なことを伝えていない状況は不信感を生むのだ。そこにもクリエイティブ・ディレクターは必要だな。

そんなこんなで、明けた月曜日解散。僕等は子供の頃、夏は特に遊んだものだ。大人になった今、それは過ぎゆく夏を惜しむよりも、迎える秋に挑めるようでいたい。彼らはシーズンを迎える。僕も新たに色々考えている。我を張って頑張るための最も近い手立ては、疲れを知らない子供のようにはしゃぐことだ。

南條のデカイ子供、カンタは笑ってた。僕等も思い切り笑えた。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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