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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※志賀速報!【9/1発売Meets10月号(P.115)で、志賀とその仲間探し!】

日曜日、三宮に泊まることにした。リフレッシュも必要だ。
そのホテルで、土曜を思い出しながら書いている。

「よかったら、ちょっと飲まない?」 土曜日、閉店間際の電話は、大切な僕のブレーンからの電話だった。こうやって誘われたのは初めてである。考えてみれば、顔を付き合わせて夜の酒場に出るのも初めてだった。 その人、治療以外の場所でブースカ先生は、僕の中では先生ではない。ただ一人の男性であり、時に友人、時に同志の9歳差を感じない人である。

共通の知人について話す。その彼は志半ばに、田舎に戻ることを決めたそうだ。ブースカさんは言う。続けるということは「誠実」でいることだと。僕も返す。才能とは「逃げない」こと(>>>9/10日記参照)であると。その若者は、今少し目標を諦めないで、神戸で揉まれて欲しいと願う。

「僕ねぇ、志賀10周年のためにアンケート取ろうと思っているんですよ」

ブースカさんは言う。 このサイトに、近々10周年に向けて、別コンテンツを設ける。「応援する人々」を50音順に1000人分くらい集めたい。そこだけのBBS、企画募集コーナーもやるつもり。10周年の歩み、ブースカさんは年表をつくったら?と以前提案してくれた。そして今回はアンケートである。 年表にも関係する「志賀は、ずっと変わらないか?想いは一緒か、言い続けているか?」を検証するものらしい。先述の「続けるということは『誠実』でいること」に繋がる。

そのヒヤリング、それはちょっとしたプレッシャーではある。これだけ偉そうなことを言っていて、店のスタイルが変わったとか、商売人になったとか、人の顔を覚えなくなったと言われるのかも知れないし。

でもね、自信はある。なぜならば僕は、それが年上であろうが若い子であろうが有名人であろうが関係もなく、ブースカさんを含む店のお客様に何度も「初めて来た人に、また同じ事を説明したはるわ」と思われている。観られてる。

この調子で、来年の10周年を迎えたいものである。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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