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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※志賀速報!【本日文化の日、店開けますわ】

タイトルは、若大将・加山雄三ではない。いや、ホンマまいっちんぐです。

そうそう先に書きますと、11/1発売「Meets Regional12月号(京阪神エルマガジン社>>>http://www.Lmaga.jp)」に、神戸製鋼Steelers苑田と平尾がP.101〜105まで載ってます。ミーツモデル先輩の僕としては「なかなかいいんじゃない」ってなもんだが、かのヴインセント・ギャロと肩を並べた(一緒の号に載ってただけ)僕としては、嬉しい限りである。その中でパスしながら何種類もの服を着ている写真が並ぶのだが、ボールをもらう側の目線が双方必ずボールを見ているのが、基本に忠実でよろしい。昨今のスポーツは、基本に忠実やったらほとんど負けへん。なぜなら、近頃みんな基本を忘れてるから。

さて本題に入る前にまた思い出した。昨日の日記に書いたトム(友達ではない)が「コラテラル」以外にも『ヴィンセント』役名で「ハスラー2」に出てた話を、そのミーツ編集者・ブルマンから「よぉー、覚えているねぇ」と感心された。確かに僕は変なところを覚えてる。TVドラマ「刑事スタスキー&ハッチ」のデビッド・ソウルが、ウルトラシリーズの主役が後に悪役になるように、「ダーティ・ハリー」では悪徳警官をやってたりしたこととか、そのドラマで情報屋役のアントニオ・ファーガスがサミーデイビスJr.に見えて仕方がなかったこととか、どうでもいいことを覚えている。

また思い出した。今CXでやってるドラマ「ラストクリスマス」の織田裕二の唄はヤバイとは思うが、伊藤剛臣のお友達、僕と同い年くらいの伊原剛志氏は志賀の「志」が入ってるだけで親近感が湧いていたのだが、ドラマの中で「おつカレーライス」などとダジャレを放つ部分が許せない。僕も「おもしろなさすぎてオモロイギャグ」を無意識に放ってしまう世代になったが、あの部分の脚本は俺にさせろって思う。店に忘れられた女性のストール、僕が盗ったらストールン……あのドラマはオヤジギャグ。僕のはオジサマギャグなのだ。よぉ解らんが。

っていつ本題に入るねん、このまま行ったら、また長い日記やでと思っている貴男、貴女(アナタアナタ)。いや実はそれほど参ってはいない。携帯に着けていたフラッシュメモリー(PCなどのデータをバックアップして持ち運べる1×5cmくらいのツール)が無くなったのだが、まぁパソコンにはデータがあるわけだし、また買い直せばいい話なんだとは思う。しかし、ダウンサイジングな時代に、CDやMOくらいの大きさなら無くすこともないに、便利になったお陰でバックアップ側を無くす羽目になるとは、なんとも悔しい話である。

大きいカタチのものは壊しても無くしても悔しさは比例せずに、小さなものを無くすほどに値段がどうだったとか、入ってたモノが大事だったとか後悔してしまう。うーん、この奥深さが、ぼかぁー(僕は)参ったなー。


※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ!
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【志賀が選考ブレーンとして参加、神戸を中心に希望と夢あるアイデア(認定されれば支援事業となる)を募集したもの 詳しくは>>>「KOBE HYOGO 2005 夢基金プロジェクト」〜特集にて、志賀大いに語る?】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
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