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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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月曜夜、塩屋駅から乗ったタクシーで「三宮辺りで飲んできたんですか?最近の若い人は、みんな三宮ですよねぇ」と言われた志賀でございます。ほぼ毎日三宮にいるんです……しかも、42歳なんですけれども。

海の日は、その海が荒れる大雨となった。祇園祭山鉾巡行も、午前中の悪天に前年の6万人減。神戸元町メリケンパークの港では海上保安庁の訓練を公開していた。イベントとは思えない迫力となる。知ってたら行きたかった。

神戸の強みの一つは海と、観光船、漁船、国の機関の船(巡航船や潜水艦までも!)が港を行き来することだ。横浜にはそういった常時イベントがあるようだが、神戸にも内外の人々を取り込む「まつり」が欲しい。

海保の訓練、海自のマーチング演奏、船内の見学、漁や競り市場の体験と販売&BBQスペース、神戸「海グッズ」の製作販売等。そして夕方からは屋台が出て(ちょうどこの時期はJCのイベントもあるし)、ステージではライブ(発祥のジャズや子供オーケストラ〔西宮にある兵庫県立芸術文化センターにある〕、神戸ゆかり数々のバンド等)、盆踊り、屋外映画上映(ex. 「海猿」?)、そして花火大会(今年は8月5日)も一緒にやる。いつも書いていることだが「神戸ならでは」というポイントが色濃く反映される祭りを望む。と言うか、やろ。

これだけまとめるのなら、告知も街や企業ぐるみでないといけないし、「どこかで何かがやっていたらしい」と思わせてしまうモノは、文化には成り得ない。

まつりの前には、街全体が「そういう雰囲気」になる。
コンパクトな街、神戸ならできそうだと思う。


※今日のヒトコト
【16日の日記に対し、ブログに書き込んでくれた方へのコメントで返した言葉  『PCのソフトで製作に入ると、「保存」した段階で上書きされるでしょ あれが嫌なんですよね』  プロセス、足跡が残らないとこがね】


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