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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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沖縄から帰って、 あの写真のウニ が小さ過ぎるとか、ホントにウニなのかと色々聞かれました。少しあの時の状況をお話ししましょう。

「古宇利(こうり)島」 に着いたのは午後4時頃。まだ観光客もあまり知らないその島に入り、レンタカーを停め海へ向かいました。地元の男の子数人がシュノーケルを着けて浜辺にいて、近くの岩場には今まさに割られ食されたウニの抜け殻とスコップがありました。ナンと、まだその殻は動いていました。

しかし、僕の知るウニにしては確かに小さく、トゲも赤黒くて短かかったです。砂浜に掘られた水たまりに、まだそのままのウニがあったので持ち上げると、意外にもトゲは柔らかい。しかもソイツは全体をウニウニと動かしながら逃げようとするのです。色んな意味で新鮮です。おそらくはその男の子達が置いているものだろうと、水たまりに返すと、照れてるようにトゲが赤みを帯びていきました。

聞くところによると、ウニには口もあるそうです。何を食べるんでしょうね。あの橙色の身が筋肉なのか、肉なのかも分かりません。小さいのは沖縄のウニがあぁなのか、それともウニの子供だったのかも謎です。つまり成長過程で若者達は取って食べたのかも知れません。そもそもウニとはなんなんでしょう?あの中身は実は脳みそなんでしょうか?だとすればあれは頭で、目玉オヤジのように身体があるはずです。胴体が海の底…気持ち悪いです。そんなわけないでしょう。

鮨屋や割烹でも、ウニはほとんど木の板上にビッチリ並んでるので、ウニのことをこれほどまでに疑問に思ったことがありません。どなたか詳しい方はいらっしゃいませんか?頭がウニになりそう(死語)です。


※今日のヒトコト
あの海辺が、ずっとそのままだったらいいのになぁ

※志賀氏的伝言板
平和を意味するスペイン語「PAZ」って、読みはパス?


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