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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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火曜日、やはり冬らしく寒い。自宅で見積書のカラー出力をしようとしたら、「フォトシアン、フォトマゼンダ、マゼンダがありません」と表示が出る。昼はデザインに関わる仕事のくせに、未だインクジェットである。画像出力も何かと多い。お陰で7色インクが一つなくなる度に買い足す訳だが、意外にコストが掛かる。レーザーにするか?買い置きになかったマゼンダを、こうなりゃシアンとイエローを混ぜんだとする訳にも行かず、ハーバーランドのソフマップに向かう。

なぜマゼンダ、赤がなくなる事が多いのか。それは今年の仕事を振り返ってみれば解る。ラグビー日本代表の広告やヘッドコーチ、ジョン・カーワンのTシャツのプレゼンテーションはよく出力した。その他暖色系は、朝日大学ラグビー部のTシャツ(朝日が昇る様を表現)やアルビレックス新潟の選手のTシャツ(Tシャツ多いな)、幾つかの名刺やロゴ、フライヤーの作成に使った。今年はそういった暖かい(温かい)色の年だったのだろう。そう言えば今年、ゴルフを本格的に再開した事もあってか、赤いポロやモックを身に着けた年でもある。普段、店のスタイルから「黒」のイメージを持たれる事が多い僕だが、コース上では結構派手だ。

しかし住んでいるとなかなか気付かないモノだが、神戸にはこうして少し行けばすぐ海があり、人が集う観光スポットがある。ライトアップされたポートタワーや、神戸を表現する象徴、ホテルオークラ、海洋博物館が見える。通りにも、阪急百貨店がある広場にも、もう既に大きなクリスマスツリーがイルミネーション豊かに飾られていて、携帯で写真を撮る人々がいる。気晴らしができる場所が近くにあるという事は、胎教にいい。わしゃ妊婦か。

夜、山梨から花火職人のSさんが何年かぶりに顔を見せてくれた。今が冬でも、Sさんの花火は神戸の夏に向けてもう始まっている。覚えていてくれてありがとうと感謝された。最近会っても忘れたい顔がある中で、暫く会っていなくても忘れたくない顔がある。店がそこに在る限り、そんな顔が見たいがために続けている。

店が静かでも気分がいい。ストレートで飲んだオールドエズラが利いているせいもあるが、季節をこれほどまでに感じさせてくれる神戸というマチに、改めて愛着を持った日である。今年もあと1ヶ月半。しかし2007年がただ明けるだけだ。

ラストではないスパートを、更に続けたい。


※今日のヒトコト
【ブログには書いたが、アダムスコットは185cmもあることが分かり、ブラッド・ピットが同級生でなく一学年上のピットさんだという事が判明した以来の仲間意識崩落である 和田勉と誕生日が一緒だったことを知った時と同じ衝撃もあり、僕は独自のスイングの研究に勤しむ事になった  しかし2アイアンは手放さないぞ

※志賀氏的伝言板
○げ中島クン、連絡ありがとう  残った学生には、頑張ってもらいたいよな】


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