www.bar-shiga.com
■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
ホーム >>>
10/24「独り身の先輩が言う」 バックナンバー >>>
三宮に向かう金曜日。信号待ちで見た前の車のナンバープレートが「富士山」だった。所謂ご当地ナンバーだが、実際に見るとビックリする。ご当地ナンバーとは、 「新たな地域名表示ナンバープレート」の通称であり、国土交通省が自動車の番号標(ナンバープレート)に表示する地名について、対象市町村の区域を限って、新規の自動車検査登録事務所の設置によらずに独自の地名を定められるよう新たに開始した制度、およびこれにより2006年10月10日以降、新たな地名を表示して払い出された番号標を指す。 神戸もできたらいいのに…意外に思い付かんな。

ゴルフ・ブリヂストンオープン第2日、まだ順位は停滞気味の石川遼クンだったが、また観戦マナー違反が起きた。アドレスに入った時に携帯カメラ音を鳴らすのも困ったものだが、今回はルールを全く知らない、熟年女性の珍事だった。 ティーショットを右の林に打ち込んだボールは男性ギャラリーを直撃した後、林の奥へ。すると1人の女性ギャラリーがボールに近づき、あろうことかボールを拾い上げてしまった。慌てたスタッフや他のギャラリーが「ダメ〜!」と大声をあげて、注意。驚いた女性ギャラリーは元の位置にボールを置き戻した。女性ギャラリーは「遼クンを見るのが初めてだったので、記念に持って帰ろうと思った」と説明。もし他のギャラリーが気づかず、女性がボールを持ち帰っていたら、ロストボールとして遼クンに1罰打が科されるところだった。 他の記事によれば、そのオバさんはみんなに注意された声で驚き、涙ながらに謝ってたそうだ。しかしいくら何でも、ホームランがスタンドに入った場合とは違う。無知にもほどがある。

夜、食事をしていた時のこと。男女が入って来てアレコレとオーダーをし始めた。僕の店でもたまにあることだが、「お飲物はいかがいたしましょうか?」と聞くと、僕にではなく男性に向かって「えぇーとぉ〜、飲みやすいカクテルでぇ〜甘めでぇ〜」と話し出す女性がいる。それは結構イライラするが、まぁそれも仕方がないと待っている。しかし、この日の食事場所での風景は逆だった。ハキハキと女性がオーダーし、男は「○○もええやん、あっそれと□□□も…」ボソボソと『女性』に伝えている。特別な関係と思しき二人だが、思わず「お前はそれでも男かぁ〜〜〜っ!!」と、ちゃぶ台をひっくり返しそうになった。が、この平成の時代にちゃぶ台などなかった。命拾いしたな、あのボソボソ野郎。

バナナと言えばあの会社、その29歳独身男性が、元町のイケメン(死語)料理人鶴田クンと来ていた。世間は狭いと言うが、昨日初めて来た29歳が、僕の旧知の鶴田クンの店にも行っていたとは奇遇である。まぁこうしたことは狭いのではなく、発信している感性や波長が近いのだろう。独身の彼は言う。理想のタイプは「気だてが良くて優しくて頭がいい…と言っても勉強ができるって訳じゃなく、機転が利くというか気配りができるというか…」シンプルだが具体的なその理想は、すぐにそんな相手が見つかりそうに見えて、結構難しく険しい道が待っている。

なぜならば、途中まで聞いていて思った。

気を付けろ、僕みたいになるぞ。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
言うてる間に、もうすぐ年末やん

※志賀氏的伝言板
昼はラグビーテレビ観戦、その後ホムスタへ!


◆この日記に コメント したい方は、神戸加納町 >>> 「BAR志賀」【ブログ版】へ! (HP日記のみ更新・ブログのみの画像もあり!)

◆携帯から見るブログ版! http://ameblo.jp/bar-shiga/


Copyright@Toshiya Shiga. All Rights Reserved.
Send Mail to Shiga