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火曜日、陽気のおかげで、どうやらまた花粉症である。スギ花粉が終わったかと思ったら、今はヒノキだそうだ。目がむず痒く、鼻も違和感がある。まぁ、春らしくなったということだ。僕も、色々始めないとと新鮮な感覚である。
久々に服を買った。それがどんなに高価なものでも安くても、新しいモノは気持ちがいいものだ。今年に入ってからずっと着物で通していたので、ナンだか懐かしい洋服である。…ウソぷー。(服買ったのはホントぷー)
僕の出身大学は元々大阪の茨木にあったのだが、 1989年に大阪府泉南郡熊取町に移転した。僕が卒業したのはいつだったかなと、facebookの大学友人を探すと、意外にみんな卒業年を書いていなかった(多分1986、7年?)。そこに同期のラグビージャーナリスト村上が、出身大学のところを「OCPE」と書いていたのが懐かしかった。Osaka College of Physical Educationの略である。しかし今では「OUHS(Osaka University of Health and Sport Sciences)」となっていて、キャンパスも校名も馴染みのないものとなったのは少し寂しい。
その「クマトリ」という地名は、関西国際空港にも近く、つまり京阪神市内から気軽に通える距離ではない。お客さんに聞いた話によると、大阪と和歌山を結ぶ南海電車が走るその地域にはイオンモールが出来ていて、地元の若者も集まる場所になっている。その電車に乗った際にいた、地元の女子高生の会話に驚いた。
「今日、熊取に行ってさぁ〜」
この辺りの女子高生は、狩りをやるのかと思ったそうだ。
その話しを聞いた時、神戸の女子大生と付き合ってた頃を思い出した。みんなで集まって食事していた時に、その大学の女の子同士が語っていた言葉だった。「ワタシ、人間関係ヤメようと思ってんねん」…一瞬、ん?っと引いてしまったが、よく聞けば人間関係学科(だったかな?)そんな名前のゼミがあったらしい。
普段の生活に馴染んでしまうと当たり前の言葉が、他人には違和感のあるモノに映ることがある。これは、王将の店員の「イーガーコウテル〜、ソーハンリャンガァ〜」が、中国人に通用しなかった時と同じ感覚だ。
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※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【 久々に行った中華料理店 あそこの唐揚げはやっぱり美味しいけど、「最近暇やなぁ」という話を延々聞かされるとねぇ… 】
※志賀氏的伝言板
【 6月3日、空けといてください^^ 】
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