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■ 中毒性日記 2011
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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寝正月とはよく言ったもので、この三が日に普段の一週間分の睡眠を取った。4日にしても皆仕事始めだからかメールはなく、携帯には満身創痍のラグビー選手のメールくらいしか来なかった。ワイルドカードを見越して休むかと思えば、アイツは大したもんである。モバイルtwitterのお陰でPCは開かずに、この日記の更新もサボタージュした。アナログな正月は懐かしさをくれた。

寝過ぎた僕は、少し反省しながらマチに出た。まだ開いていない店もあり、年明けの様相はあるが、大倉山のいつもの珈琲店はもう開いていて、ゆっくり旨い珈琲を飲みながら、三が日を振り返っていた。

元日。三宮から朝6時過ぎの快速に乗り京都へ。高槻くらいまで何ともなかったのに、長岡京駅が真っ白になっていて驚く。眠って米原くらいまで行ってしまったのかと一瞬思うほどの大雪だった。山科に着いてもtwitterに載せた通りの雪景色。犬は喜び庭駆け回り、子供は雪合戦をしそうなほどの情景だったが、歩道は確実に凍っていて、皆車道を歩いていたという危険な状況。それらを避けるようにしてタクシーで自宅に向かった。大晦日からの大雪で、そのタクシー会社も2台の事故があったそうだ。7年振りくらいの雪は、寒い京都でも戸惑いを与えたようだ。

実家周辺ももちろんそんな状態で、テレビを観てもあの平安神宮ですら人出が例年より少なかったようだった。まぁ表に出て現実に引き戻されることも少なくていい。年始を感じさせないコンビニ、ファミリーレストラン、回転寿し、ディスカウントストアも開いている街並にはうんざりする。かと言ってテレビの録画放送はおろか再放送の番組構成にも嫌気がさしていた。母親との会話も増える。

石川遼は相変わらず色々番組に出ていたが、70歳を過ぎている母親が突然「ゴルフをやったことがあるよ」と言い出して驚いた。しかも60年前のことだと言う。ホンマかいなと疑ったが、話しを聞くとなるほどなと納得した。

京都の上賀茂に、ある豪邸があった。どういう経緯でそこに行くようになったのかは聞かなかったが、下鴨に生まれ育った母の実家の近くであることは間違いない。そこは石油会社の社長宅で、ナンと隣にゴルフ場があり庭に隣接していたようだ。よく遊びに行き、そこで何度か打たせてもらったようである。母が小学生の頃だが、その頃にゴルフをやってるということも凄いし、何よりそこにあった車には、アメリカンドリームを絵に書いたようなこだわりがある。母親世代でましてや女性では知るはずもないメーカー、キャデラックとダッジだった。

その後、その家やその人々がどうなったのかは知らない。ただ古き良きというか、華麗なる一族のような話が身近にあったわけだが、幸か不幸かその恩恵は受けずに育った僕は、社会に出るまでゴルフのゴの字(言い回し死語)も、ゴルゴのゴの字も、ゴルバチョフのゴの字すら経験がない。

もし、まかり間違って幼少期にゴルフをさせられた家系だとしたら、今頃はプロゴルファーになり、そろそろシニアツアーを意識し始める頃だと思うのだが、僕は小学校からラグビーをする環境だった。父が同志社出身(ラグビーではないが)で、伯父が京大のラグビー部だった。それは今だからこそ幸せだったと言える。

大晦日に出血した額も、もう何ともないのだから。


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※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【2日夜に神戸に戻り、3日は自宅近くの多井畑厄神に初めて行った  なかなかいい場所であった 恒例にしたい

※志賀氏的伝言板
9日(日)開けます 10日成人の日は休みます 】 


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