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■ 中毒性日記 2011
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜夜から降り出した雨は朝まで続き、月曜ゴルフの方々には気の毒な天候であった。しかし気が付けば午後からすっかり晴れて、18時の国道は気温11度。そして3月に入って、また寒くなるらしい。読めない天気は続く。

月曜朝方、お客様から借りたDVD「チ・ン・ピ・ラ」を観て、そのラストにニヤリとした。映画館で観た大学生の僕と、おそらく同じ表情だったと思う。そして一緒に貸してくれた、柴田恭兵繋がりの「べっぴんの町」('89)を店の早い時間に観た。内容は2時間ドラマのようだったが、震災前の神戸を堪能できた。

懐かしいカフェが出てくる。大学の頃に、ラグビーの試合帰りにわざわざ行った「ウェザーリポート」(舞子の海沿いのカフェ)。ほぼ同時期の映像だが、17年前に垂水に住み出した頃にもまだあった。映画の駐車場とは「造り」が違ったように思う。僕が神戸に移り住むまでに、エントランスを改装したのだろうか。震災後も数年続いていたが、周辺が埋め立てられて、人工浜や宿泊施設、アウトレットモールに変わり終わった。それにしても、如何にも神戸なカフェであり、近くに海のない京都人にとってはそれこそ映画やドラマの世界だった。

神戸を「オシャレ」「異国情緒漂う」マチだと表する人がいるが、僕の印象は『キザなセリフの似合うマチ』だ。大阪ではない。京都でもない。ナニをカッコつけてはるんどすか?と言われそうな他に比べ、神戸は何を言っても許されそうな土壌がある。それが確かに異国文化だとか、洒落の解るハイソサエティな人々が多いというように捉えられる場合も多いのだが、それは他府県へ行っても実は大差がない。神戸のもっともは、それらがコンパクトにひしめき合っている点であり、そのロケーションに酔えるのだ。西洋建築、海の風景、山からの夜景。かつての繁華街や東西に下町も多いはずが、外から勝手に「オシャレ」だと言われる背景には、そのコンパクトさゆえの、「思い込みのロケーション」に因るところが大きい。

そういうものをもっと上手く使えば、神戸にももっと人がやって来る。 そして、噂が広がりやすい狭い神戸なら、それを上手く利用すべきである。

「阪急電車」が映画化されるくらいだ。

次は、思い切りキザな神戸が見てみたい。


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※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【今でも神戸は映画の撮影に使われることが多い つい先日も、松山ケンイチと二宮和也の最新映画「GANTZ」の爆破シーンを、兵庫の旧中央卸売り市場跡でやってた  しかし最近は「神戸」を舞台にしたものではない

※志賀氏的伝言板
3月は、もっとマチに出ましょ 】 


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