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水曜日。既に花粉が飛んでいるようで、グズグズいってる人もいる。幸い僕はまだそれほどでもないが、そのうち目がやられるのだろう。例年の10倍以上とやらに対抗しようと、ゴーグル掛けて歩いている。…ウソだ。
さて、店のこと。お客様の上着を掛ける場所はソファー席のコートハンガー以外に、入口の柱3箇所、トイレ前の柱に3箇所あるが、これだけでは事足りないと思っていた。静かな日はいいが、それなりにお客様が入れば困る。柱の計6箇所は普段はたためるタイプで目立たない。知ってる人はそこを取り合うかのように掛けるわけだ。そこでセンスのいい青芝フック(青芝は関係ない)を手に入れ2箇所(2つ掛け×2)増やした。表通りに面した窓側。さて、見つけられるかな?
店に立つ人は誰しも、オープンしてからの不具合に気付くことがある。店が生き物だとはよく言った話である。しかしせっかくインテリアデザイナーや建築事務所に依頼してつくったのに、そういう人には相談せずにその不具合を自分で何とかしようと「付け足して」しまう店主も多い。ディスプレイ、路面に置かれた看板サイン然り、照明(スポットライトが多い)然り。確かに店に立つ人間にしか解らない不便もあるが、ヒヤリングしてデザインされたはずの店も、スタートしてから判る諸々が出るのも仕方がない。幸い僕の店は僕のデザインなので最初にほとんど完結しているのだが、オープンが夏だということもあり、着飾る冬の対応は今に気付くことになる。デザインが、季節に関係しているケースもあるのだ。
店のBOSEのアンプが思ったより安価で修理ができるようだと、先週やっと返事が来た。これで本格的にメーカーに頼むことになるのだが、その後なかなか直って来ない 4つのスピーカーはただのオブジェと化し、今は出力の小さなMDの音がやんわり響いてる。これはこれで、まぁ音楽を聴かせる店でもないのでいいのだが、広くなった店には心許ない音源である。帰って来たら、「よぉ帰って来たなぁ、ぼうず」と田舎の親戚のオジさんみたいに迎え入れようと思う。
店に完璧なカタチなどあるはずもない。続けることでまた見える情景もある。しかしいつでも、そこに立つ者が気持ちの悪いまま仕事をしてはいけない。
こちらが「まぁいいか」と思うほどに、お客様は観ている。
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