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暑いくらいの木曜日であった。花粉なのか風邪気味なのか、微妙に判らない近頃の体調である。全裸トレーニングは自重しよう。自宅の桜の苗木も新芽と薄い緑の枝が生えて来て、去年に引き続き桜の蕾も開花する模様だ。樹々は強く逞しい。
facebook。世界的な流行の中で、何の疑いもなくパーソナルをさらけ出す時代になるとは、ほんの数年前まで誰も思いもしなかったことだ。僕は未だにその辺の恐さを感じているのだが、匿名性のないfacebookは、突然懐かしい面々からのアプローチがあったりして面白い部分もある。木曜朝にも、大阪に住んでいて滅多に会わない弟から承認申請が来た。メッセージは「おとうとです。」だけだった。兄弟で何だかおかしな感じだが、こうして再会をすると元気なのは分る。もう少しマシな写真はなかったのかとも思う。やはりどこかの南国の原住民顔だった。
大阪心斎橋にオープンする飲食店のデザインに取り組んでいる。小さな店で、店主の人柄がダイレクトに出る「バルのような居酒屋」である。カウンター7席、テーブル4席、補助的にフレキシブルテーブル2席とキャパもありそうなものだが、実は6坪しかない。その中に、何をどう組み込んで行くのか。いい店になると思う。
その付近は南船場、大阪ミナミのカフェブーム、草分け店の集まる地域だった。12時、デザイナー達とランチをしようということになって、オススメの店に歩く。外観も内装もいい店だが、4人ですんなり入れて驚いた。昔、心斎橋で働いていた頃、ランチタイムには皆、お目当ての店に走って並んだものだったからだ。ここのランチは900円。所謂オーガニックなものだが、玄米はお代わりできる良心的な店。健康食ブームに乗る僕ではないが美味しかった。見渡すと店内の客は、サラリーマンもOLらしき人もいない。時間のある女性が一人で気軽にという感じ。歩いてみて解った。街角で手売りする弁当屋がやたらと多い。高くても450円。350円なんてものまである。大阪のランチ事情も、神戸同様変わっていた。
一品が280円の居酒屋チェーンが駅前に席巻し、そこで「飲み」も「食い」も済ませる人が多くなった。その分「付加価値の店」が厳しい世の中である。
残念ながらバーというものは後者の位置付けであろう。しかしそういう場所にこそ、温もりや息遣いが根付いていることを忘れないで欲しいものである。
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※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【震災後、日記更新をサボってる あまりに店が静か過ぎてネタがないのもあるが、 ダジャレと死語は自粛気味なのである 】
※志賀氏的伝言板
【 本日深夜から、打上げの団体様あり(通常営業です) 】
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