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■ 中毒性日記 2011
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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火曜日は晴れたが、最近不安定である。水曜は結構強い雨になるらしい。そう言えば日曜はヒョウ(ガオォ〜の方ではない)が降っていた。地球は色々おかしい。

2001年4月に始めたこの日記ももう10年になる。まだブログなんて言葉やソーシャルネットワークなんてものも根付く前の話だ。ホームページを創ると決めた時、色々なコンテンツの中で「日々の変化」その表情を日記で綴るということになった。今なら、サイトの横にTwitterでも貼付けておけばそれも簡単に可能となったが、何せ10年前である。いつまでも工事中のサイトにはしたくなかったことと、24時間仕事で24時間プライベートだという感覚のある僕ゆえの、日々起こる物事を書き留めておきたかったのもある。暫く会えていない人々への、手紙みたいなものだ。自身も驚くくらいに、ほぼ毎日のように書いた。

しかしこの4月、10年間で最も更新していない。先の地震は確かに、僕のふざけた死語やダジャレの多い日記を書く手を停めさせた。しかしそれだけではなく、何だか昼夜バタバタの日々のせいもある。忙しくはない。余裕がないわけでもなく、どちらかと言うと充実しているのだが、何だか書けない。不思議なのだ。

Twitter、facebook(FB)は便利なもので、つぶやくのにも慣れて来た。特にFBは「あなたの知り合いではないか?」という風に懐かしい仲間や知人を紹介してくれるせいで、離れていても繋がりを感じ取れたりもする。でも考えてみれば、近々会う予定があったり、いつでも連絡が取れる関係の相手でも「画面上」で会話してしまうことは、至便性の裏に潜む恐さも感じたりする。最早、会話ではなく交信であり、小さな頃に観た地球外生物とのコンタクトにも似た恐怖だ。

店を始めたのは1995年神戸の震災の年。被災後にいてもたってもいられず(仕事をしない自宅待機の3ヶ月は辛く)とにかく前に進もうと8月にオープンしたのだが、それは根本にある「顔の見える関係性」を好むものであり、数年後にデジタルツールを駆使してホームページやその他の「交信」など想像にないことだった。

今は生活に欠かせない諸々な時代の利器だが、大袈裟に言えば、店がある分アイデンティティと言うか、自己を保つことができている。まさに目的はそこだ。

毎日誰かを探し安心するようにPCや携帯の画面を睨み、顔の見えない人までもフォローすることは僕にはできない。無論それなりのアプローチには応えたりもするが、そうして居場所を見付けることは別に、僕にはココが必要である。

多くの人と会う時もあれば、全く会わない、交わさないことがある。

それが、酒場のいいところだと思っている。


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※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
さて、本日も大阪 佳境に入って来たぞ

※志賀氏的伝言板
GW、29日は開いてます 5/1(日)、3日(火)〜5日(木)休みます 】 


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