| |
火曜日は晴れたが、最近不安定である。水曜は結構強い雨になるらしい。そう言えば日曜はヒョウ(ガオォ〜の方ではない)が降っていた。地球は色々おかしい。
2001年4月に始めたこの日記ももう10年になる。まだブログなんて言葉やソーシャルネットワークなんてものも根付く前の話だ。ホームページを創ると決めた時、色々なコンテンツの中で「日々の変化」その表情を日記で綴るということになった。今なら、サイトの横にTwitterでも貼付けておけばそれも簡単に可能となったが、何せ10年前である。いつまでも工事中のサイトにはしたくなかったことと、24時間仕事で24時間プライベートだという感覚のある僕ゆえの、日々起こる物事を書き留めておきたかったのもある。暫く会えていない人々への、手紙みたいなものだ。自身も驚くくらいに、ほぼ毎日のように書いた。
しかしこの4月、10年間で最も更新していない。先の地震は確かに、僕のふざけた死語やダジャレの多い日記を書く手を停めさせた。しかしそれだけではなく、何だか昼夜バタバタの日々のせいもある。忙しくはない。余裕がないわけでもなく、どちらかと言うと充実しているのだが、何だか書けない。不思議なのだ。
Twitter、facebook(FB)は便利なもので、つぶやくのにも慣れて来た。特にFBは「あなたの知り合いではないか?」という風に懐かしい仲間や知人を紹介してくれるせいで、離れていても繋がりを感じ取れたりもする。でも考えてみれば、近々会う予定があったり、いつでも連絡が取れる関係の相手でも「画面上」で会話してしまうことは、至便性の裏に潜む恐さも感じたりする。最早、会話ではなく交信であり、小さな頃に観た地球外生物とのコンタクトにも似た恐怖だ。
店を始めたのは1995年神戸の震災の年。被災後にいてもたってもいられず(仕事をしない自宅待機の3ヶ月は辛く)とにかく前に進もうと8月にオープンしたのだが、それは根本にある「顔の見える関係性」を好むものであり、数年後にデジタルツールを駆使してホームページやその他の「交信」など想像にないことだった。
今は生活に欠かせない諸々な時代の利器だが、大袈裟に言えば、店がある分アイデンティティと言うか、自己を保つことができている。まさに目的はそこだ。
毎日誰かを探し安心するようにPCや携帯の画面を睨み、顔の見えない人までもフォローすることは僕にはできない。無論それなりのアプローチには応えたりもするが、そうして居場所を見付けることは別に、僕にはココが必要である。
多くの人と会う時もあれば、全く会わない、交わさないことがある。
それが、酒場のいいところだと思っている。
リアルな近況は… >>>
※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【 さて、本日も大阪 佳境に入って来たぞ 】
※志賀氏的伝言板
【 GW、29日は開いてます 5/1(日)、3日(火)〜5日(木)休みます 】
◆この日記に コメント したい方は、神戸加納町 >>> 「BAR志賀」【ブログ版】へ!
(HP日記のみ更新・ブログのみの画像もあり!)
|