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■ 中毒性日記 2011
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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雨の月曜日。気温がグッと下がり、半袖の上に羽織るものが必要な夜。店からの帰りもクイックルワイパー。以前乗ってたFRなら、後輪が滑りそうな大雨だった。

もうあと数日で5月が終わろうとしているが、まだまだソクセキを残し足りてはいない。無論、店の日々は足跡にはなるけれど、もっとこう…なんて言うのか、それがひいてはまちづくりの一環になりそうな、ムーブメント(死語っぽい)らしきソクセキにはほど遠い。まぁそれが目標でもなく、ことが大きくなるほどに体制に飲み込まれてしまったり、「のようなもの」に属してしまうのも本意ではない。だから、「らしい」一歩を刻んでいるのは相も変わらない。

僕に影響力があるのかどうかは解らないが、「それってどうしたらいいんですか?」と若い世代に聞かれることが多々ある。その度に感じるのは、そう言う人達は「プロセスを重要視しない人が多い」というものである。面倒な階段は登らずに、いきなり頂上という解答だけを観ている。そもそも頂上なんてものは更に上、際限なくあるものなのに、それだけを一つのステイタスのように想うこと自体がおかしな方向性である。達成感、成功には終わりなどないものだ。

「どこに売ってるんですか?」と聞いて買いに行くのと、自分で「見付ける」ことは違う。努力や工夫があるものほどに、辿り着いたその瞬間は感慨深い。そうして手に入れたものは長く愛することができるし、簡単には手放さない。流行りだから持ってみる、行ってみるということを否定はしないが、横流しの情報は文化ではなく、また違う新しい物事に浮気、まさに浮ついた気持ちの通過点でしかない。

そう言えば、facebookにしてもTwitterにしても、現実の世界では承認しない「不思議な現象」が起こっていることに気付いていないことが多い。気の置けない本当の意味合いの「トモダチ」というものは元来それほど多くないものである。歳を取るほどにそういうものは少なくなるが、それは寂しさではなく「関係性の精査」だと言っていい。普段近くにはいないが、困った時や、ふとした時に連絡をくれる相手だ。そう思えるためには何よりプロセスを重んじたはずであり、闇雲に増やした仲間というものは得てして希薄だったと知っているはずだ。

何にでもすぐに答えを求めようとすれば、
大切なものを取りこぼすことにもなりかねない。

そのプロセスや工夫が、確かなチカラ、こぼれ落とさない握力を創る。


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※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
答えなんて、すぐ分かへんからいいんやんねぇ

※志賀氏的伝言板
5/30(月)〜6/4(土)を志賀バースデーウィークとします  特に何もしませんが、「マスターもよかったら一杯」「あちらのお客様からです」(W死語)はドシドシ(これも死語)受付けます】 


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