| |
蒸し暑いとはこういう日のことを言うのだろう。雨は降らなかったが湿度の高い水曜日であった。さて、土曜の店に来た、どこかのスナックのボーイくんが、ちょっと「残念なヤツ」だった話は先日ツイートした。その内容は次の通り。
今頃、土曜の店に来たどこかの若いボーイにムカついている。ドリンクを聞くと「何があるんですか?」と言うので「全部言いましょか?」とアイロニーで返すと「カシオレ」と略した。菓子折りにして海に沈めたろかと思った。
それがTwitterでもfacebookでも意外なくらいに反響があった。皆、思うところがあるのだろう。そんな小さなことでカチンッと来てたら、飲食店に立つ人間としては身が持たないと思う部分もあるが、僕はあの「略し系」言葉に抵抗がある。本来の意味合いや原型のない言葉、例えば「サボる」というもののように、サボタージュから来ていて認知されたものなら仕方がないと思うのだが(それでも、ナンなんだ!とちゃぶ台ひっくり返す爺さんがいそうなものだが)、「カシオレ」と言われると「カシスリキュールをオレンジジュースで割ればいいのでしょうか?」とわざわざ聞いてしまう僕がいる。つまり、カシスオレンジなら問題ない。
じゃあナニか?カシスをウーロン茶で割ったのが「カシロン」なんて言うのか?白いパンをウーロン茶に浸したら「パンシロン」なのか?もう滅茶苦茶じゃないか。噂には聞いてたが、先日電車に乗ったら女子高生が本当に「JCだって化粧してるもんねぇ、JKじゃあるまいし」と言ってた。「化粧はせめて、JDからだろっ!」って言いそうになった。つまりJC=女子中学生、JK=女子高生だと、脈絡から読み取った僕は、なかなかのDO=男子オヤジ(とは言わないと思う)でしょう。ちなみに、JC=青年会議所、JK=ジョン・カーワン(ラグビー日本代表ヘッドコーチ)、JD=サウザー(「ユア・オンリー・ロンリー」歌ってたケニー・ロギンス級のヒゲオヤジ)を想像した人は、僕に色々近い人だな。
とにかく略すってのは耳障りが悪い。キャバクラにいい歳してハマってしまったヤツのことを僕は「キャバクラン」と呼んでいるが、それは「暮らし安心クラシアン」から「暮らし不安心キャバクラン」と韻を踏んだ訳で…とまぁ何を説明しているのかよく分らないが、とにかく安直に物事を簡略化していては、いちいち疑問符が出て会話が成立しなくなる。まぁ、プードルとドーベルマンの混合種がブードルマンなら笑って許すが、プードルマン刑事(デカ)としてしまっては、漫画ドーベルマン刑事を知らない人にとっては何のことか解らない…と言うかそんなことはどうでもいい。問題は「カシオレ」で、何とも思わないことがヘンなのだ。
滅多にそういうことのない店だが、もしもまたそんな注文をするヤツがいたら、僕は意外にも「かしこまりました」とドリンクをつくると決めた。
「ちょっと!これオレンジジュースやなくて、ウーロン茶やん!」
そう言われたら僕は
「カシオレ詐欺です」と返してやる。
リアルな近況は… >>>
※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【そうは言っても、僕も アチコチ(あちらこちら)とか言ってるな 】
※志賀氏的伝言板
【 日曜から月曜午後まで京都におります 】
◆この日記に コメント したい方は、神戸加納町 >>> 「BAR志賀」【ブログ版】へ!
(HP日記のみ更新・ブログのみの画像もあり!)
|