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月曜日は終日、おそらくは快晴だったのだろう。というのも、午前中に一度起きてから、全身のだるさと痛さも相まった体調不良に、また寝てしまったようだ。お陰で、重要なアポイントメントをすっぽかしてしまった。これは猛省である。
大学から社会に出て人生の半分以上が経つが、アポイントの時間を1時間も過ぎてからクライアントに連絡をしたのは初めてのことだ。独りでデザインオフィスや店をやってる関係上、そうしたことは細心の注意と気構えを持って臨んでいるつもりだったが、どうやら、50歳に数年で手が届く年齢を意識せざるを得ない。確かに10月23日からは公私共にバタバタした。今、スケジュールを見てもかなり詰まっている。しかしそれが、週の初めの月曜日に影響が出てはいけなかった。
寛大なクライアントに胸を撫で下ろしたが、やはりこうしたことは大袈裟でも、この世の終わりくらいに落ち込むべきだ。「顔の見える関係性」を堅固なものにするためには、至極当たり前のこと(仁義礼智など)ができないといけない。ましてや、初の企業ご依頼によるオリエンテーションだったから尚更のことだ。
年齢と共に、場所によってはセンセイと呼ばれたりする。学生や子供達に講義をすることもある。ただ、デザインに関わる者としてそれなりの実績があったとしても、所詮まだまだだ。転がり続ける石には苔は生えない、Like a Rolling Stoneが僕の信条ではあるが、ストイックがカッコイイと思い込み、がむしゃらに駆け抜けてきた時代とは違う。今はその足跡を自分の土台とし、身の丈を知るべきだ。
謙虚ばかりがいいとは思わない。しかしながら、実力以上の物事や土俵は与えられる訳などなく、仮にそこに立ったとしても上塗りのメッキは剥がれるものだと知っている。ゆえに過信せず、対峙する度に同じ目線のステージに上がる。
クライアント(依頼人)という言葉の性質上、頼んだ側と頼まれた側という関係性が勘違いを生む。それは違う。多くは、マチや人が豊かになるための手助けが根底にあるはずだ。そういう事を忘れていると、足元をすくわれてしまう。
だからこそ僕は、「そこまでしなくても」という周囲の言葉を聞き流し、思いっきり落ち込むべき日があっていいと思うのだ。それが飛躍に繋がってゆく。
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※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【 雑誌「Tarzan」が筋肉やトレーニングについて特集するのは解るが、同じマガジンハウスの「クロワッサン」が、 “ 筋肉が落ちると、老けて見える ” という特集を組んでいる 気を付けないといけないな 】
※志賀氏的伝言板
【 2日(水・祝前日)伝説のバーテンダーズナイト開催決定! 】
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